『主を恐れる平安』

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『主を恐れる平安』


『主を恐れる平安』

主を畏れることは知恵の初め。
これを行う人はすぐれた思慮を得る。」
(詩編111:10)


確かに「畏(おそ)れる」とは、ただ恐怖することではありません。

主の愛を知る者として、恐れつつ愛することへと進みます。

しかし、まず主を何よりも恐れることが知恵の初めです。

キリストも、「魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい」と教えてくださいました。
(マタイ10:28)


主を何よりも恐れる人々にとってこそ、キリストの贖いによって与えられた神との平和が福音です。


「このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、
わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、
このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、
神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。」
(ローマ5:1~2)


何よりも主を恐れることが、私たちを福音の前にまっすぐに立たせます。

そのように福音を知る人は、世が与えるのとは違う平安によって守られるでしょう。


主の霊が、死よりも、また他のいかなる災いよりも、主を恐れることを私たちの心に教えてくださいますように。

また、それと共に、主以外の何ものをも恐れない平安へと、日ごとに進ませてくださいますように。


「主を畏れることは知恵の初め。
これを行う人はすぐれた思慮を得る。」